中国ビジネスはまだまだ儲かる!?  『中国経済と日本企業2013年白書』にみる、日系企業の傾向と今後の動向

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36346?page=3

 だが最近、中国政府が取った政策が二つある。

 一つは、ビザ審査の厳格化である。中国日本商会は7月3日、会員向けに緊急通知を発した。それは7月1日から、それまで5営業日だったビザ延長の審査期間が、15営業日になったというものだ。中華人民共和国出境入境管理法の第30条に基づく措置だという。

 15営業日ということは、つまり20日以上かかるわけで、これは「早く日本へ帰れ」と言っているようなものではないのか。しかも、日本側へは何の通知もなく、噂を聞いた日本商会が担当弁護士を出入境管理局に派遣し、噂が事実であることを発見したというのだ。

 二つ目は、日本人を含む外国人に対する監視の強化である。中国人が外国人を自宅などに宿泊させた場合、24時間以内に最寄りの派出所に出頭して詳細を報告しないと、最高で2,000元(約3万円)の罰金を取るというものだ。まるで東西冷戦時代に立ち返ったような制度が復活したのだ。しかも2,000元といえば、北京市の最低賃金1,400元よりも多い額で、月給を丸々持っていかれるようなものである。

 まだまだ儲かるとはいうものの、中国に進出している日本企業の苦悩はこれからも続く---。




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アベノミクスの提灯持ちの「大きな声」に
騙されてはいけない
真実を語る「小さな声」に耳を傾けよ

http://diamond.jp/articles/-/38499

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なぜエジプトで“味の素”が売れるのか?
エジプトの食卓に革命を起こす男(上)

http://toyokeizai.net/articles/-/15262

早くから海外に進出し、現在26の国と地域で事業展開する食品メーカー・味の素。実は、同社の2012年度の海外売上比率は41%に達し、海外利益比率はすでに5割を超えている


>>エジプト進出はわずか2年。進出を決めた理由を知りたいなぁ

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あのIMFがアベノミクスをリスクと指摘

http://bullbear.exblog.jp/20782026/

指摘が遅いんだよ・・・

というか、IMFといえども、かなり適当おおざっぱにしか日本の状態を理解していないんだろうなと思う今日このごろ。。。

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シャープを見切った鴻海の“皇帝”
日本に研究所新設の舞台裏

http://diamond.jp/articles/-/38667

「日本にはリタイア組でも優秀な人材がたくさんいる。そして日本固有のルールで、ゆっくりとキャリアの階段を上るのは嫌だという人には、新卒の学生でも開発環境とチャンスを用意する」

 二転三転したシャープとの交渉については「1年間で4人も交渉相手が代わった。すべてゼロからだった」と、言葉少なに語った。

 日本の大手家電メーカーを凌駕する規模となった鴻海は、今後も成長を貪欲に求め続けるはずだ。

 もはや己の手で、日本の技術を集めよう──。“皇帝”からは、日本戦略に対する新しい決意がにじみ出ていた。


>>技術者は集まるでしょうね。
でも、集めた後上手くいくとはあまり思えないんだよなぁ。であれば、シャープとの交渉を秘密裏でもなんでもいいから進めていて欲しいし、シャープ陣営からも交渉は継続中との発言は出ているし。。。

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