メガソーラーの適地でも事業化できないケースは多々あります
再エネ買い取り制度開始から1年、その功罪を聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130717/251188/?P=2&ST=manage&nextArw

パネルもそうですが、主に電線です。パネルは転売するとすぐにばれてしまうんですけど、銅線はなかなか足がつきにくい。だから盗難に対する警備も必要です。こうした雇用を考えると、正規、非正規を別にして、20メガワットクラスのメガソーラーで、10人前後の雇用が常時生まれているのではないかなと見ています。

さらに言うと、設備投資があります。20メガワットのメガソーラーの初期投資はだいたい60億~70億円かかります。このうち、物品ではなくて工事費や輸送費などにかかるのはおそらく20億~30億円ぐらいです。1年から1年半の工事期間に相当の金額が地元で使われます。公共事業が減ってしまった中、地域経済に貢献しているのではないでしょうか。


>>メガソーラーの相場観がわかって良い記事。

パネル価格下落は起きていないし、人材難と建設費高騰で値下げ競争は起きていない。

当面3年間は設備普及促進期間と法律にも書かれているので大丈夫だが、3年後からは一気に価格競争が起きる懸念があると。。。どちらにしても、早めにFIT料金は20円台にするべきだと思う。

=================

アップルのニッポン植民地経営の深層(1)
“リンゴ色”に染まる巨大工場の苦悩

http://diamond.jp/articles/-/38937?page=4

おいしいなぁと思って食べていたら、それは毒リンゴだった