東北の人だけでなく、全国の楽天ユーザーの夢を乗せて、本日楽天が優勝を成し遂げちゃうかもしれません。

全く楽天側からはリリースがなく、優勝セール発表待ち状態ですが、どれくらいのポイントをツケてくれるかワクワクしておりますよ。

パソコン買うぞ!!!!!

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海洋、新エネで攻める!千代化の野望

http://toyokeizai.net/articles/-/19607?page=4

水素はトルエンと化学反応させると常温・常圧下でメチルシロヘキサン(MCH)という液体になり、通常のタンカーや備蓄タンクといった既存インフラを使って効率よく大量に輸送・貯蔵できる。しかし、その液体から再び水素を取り出すのが難しかった。正確に言うと、やろうと思えばできるが、従来の技術では非常にコストが高くなり、非現実的だった。当社が開発した独自の触媒技術を用いれば、そのコストを劇的に下げられる。

こちらも大いに期待している。今、イタリア企業と共同で、新しい技術を用いた太陽熱発電の実証実験を現地でやっている。溶接塩を熱媒とした太陽熱発電システムで、合成オイルを主熱媒とする従来型より高温のスチームを生み出せ、その分、発電効率も高い。コンバインド型のガス火力発電所の隣にこの装置を設置して、太陽熱によるスチームを発電所内に送り込んで火力発電所の効率を上げる、というやり方だってある。


>へぇ、勉強になるなぁ(^-^)

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存在感が薄れるニッポンブランド
今一度、企業の「本気度」が問われる中国市場

http://toyokeizai.net/articles/-/19621?page=4

日本企業の基本的な問題は縦割り事業本部制によるリソースの細分化にあると思いますが、ブランドに関して言うと、ブランド推進の専門部署が弱いことが大問題だと思います。私が以前コンサルティングで入り込んだあるグローバル企業には、CEO直属の「グローバルブランド・マネジメントチーム」がありました。グローバルブランドの構築と管理のための専門部署で、世界各市場でのマーケティング/ブランディング活動を中央コントロールする組織です。

そこでは、「世界各国でのブランドイメージの一貫性を保ちながら、ブランドを通した各市場でのマーケティング支援を行なう」という明確な役割と権限が付与されていました。そして、この難しい仕事を担うに足る優秀な人材が揃っていましたし、グローバルなブランド・コミュニケーション展開のための予算とリソースが備わっていました。

私の知る限り、日本企業で社長直下にこれほど機能の充実したブランド推進組織をもつ企業はありません。日本企業では事業会社や事業本部が自前のマーケティング予算を執行して、主として販売促進・広告を通して商品ブランドの普及・育成を行ないます。一方、企業ブランドの面倒を見るのは持ち株会社や統括会社のCC(コーポレート・コミュニケーション)セクションであり、グローバルにブランドを発展させるために必要なリソースが不足するケースがほとんどです。

さらにもう一つの問題点は、具体的にブランドを育成・管理するにはどうすればいいのかがわかっていないケースが多いことです。例えば、ブランド測定技術の遅れです。「ブランド作りがうまくいっている」「ブランド力で物が売れている」「その国に必要なブランドだと思われている」ことを客観的・体系的に測定する技法を持ち合わせていないのです。

グローバル市場は広く、また製品カテゴリーの多い企業になると対象市場がマトリクスになって扱うのが大変になります。そこで威力を発揮するのが、ブランド力を測定して次の戦略の指針を産み出す「ブランド・オーディット」の仕組みです。これがないと、グローバル・ブランディング推進の大きなボトルネックになってしまいます。普通の消費者調査で主要な管理項目(認知率、使用率、好意度、購入意向、イメージなど)を測定して数字を得るだけではダメです。項目ごとに分析するのではなく、大量のデータを料理して戦略シナリオを描くための体系的なノウハウやシステムを持たなければなりません。

つまり、今実践しているブランド活動がどのようなルートやメカニズムで目的達成に向かって進んでいるのか、どこがうまくいっていて、どこが滞っているのかがはっきり見える、ダイナミックな分析モデルを採用する必要があるのです。先ほど述べたあるグローバル企業の「グローバルブランド・マネジメントチーム」は、ここを熱心に研究していました。日本企業も、こうした武器の開発や外部調達に積極的に取り組むべきだと思います。


>>暗記しておきたいくらいに重要な論点。

パナソニックもブランド戦略やってるけど、まだまだ機能してないんだろうね。

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若い人ほど要注意?「めまい」は体の黄信号
「クラッ」「ヨロヨロ」めまいに潜む大きな病

http://toyokeizai.net/articles/-/19650

「原因はいろいろありますが、季節の変わり目に起こりやすいのは、脳への血流減少にかかわる『めまい』です。首から脳幹、小脳、耳の奥の内耳へは、血液を送る『椎骨脳底動脈』が通っており、何かしらの原因でわずかに血流が滞るだけで、クラッとして平衡感覚を失い、めまいに結び付きます。めまいは何度も繰り返すうちに発症頻度が高くなる傾向があるので、我慢は禁物


>>めまい症上の研究も進んできたのか、色々原因は特定できてきてるみたい。

私も震災の直前くらいに、めまいに苦しんで(今もたまにある)ネットで症状を色々検索したけど、その時はあまり記事すら無かった。

私はヘッドフォンで音楽聴きすぎが原因だと思う。病院には行ってない。笑
絶対、薬渡して、また来てねだから(´・ω・`)

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世界中で活躍するインテリジェンスのプロたちが知っている「常識」。それは「ある物事を巡る真実の95パーセントは、誰でも手に入れることの出来る公開情報(open source)から知ることができる」ということだ。率直にいえばインターネット上で怒涛の如く日々流されている公開情報をどのように分析し、そこから「これからの世界」を指し示す“意味”をどのように正しく析出するかが勝負なのである。

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国内太陽光発電システム市場に関する調査結果 2013

http://www.yano.co.jp/press/press.php/001151

新築住宅向け販売については順調に搭載率が上昇すると予測することから、市場規
模は 2013 年度 7,506 億円から 2020 年度には 8,010 億円(いずれもエンドユーザ販売金額ベース)に拡大
するものと予測する。
一方、公共・産業用太陽光発電システム市場については、2014 年度までは急拡大するものの、その後は
固定価格買取制度の買取条件の悪化やシステム設置場所の不足等のため急激に縮小すると考える。市場
規模は 2013年度の 1兆5,175億円から 2014年度には 2兆2,905億円に拡大するものの、2020年度には
2,007億円(いずれもエンドユーザ販売金額ベース)まで縮小すると予測する。


>>メガソーラー用は需要急減する予測。

家庭用はほぼ現状維持ベースか。

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