さぁて、本格的なインフレ相場がやってきそうな雰囲気。

政権はあと3週間耐えられるでしょうか??
民主党がんばれ~~(^O^)

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ANA優先が「国益」なのか
羽田発着枠配分で最も重視すべきこと

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130701/250439/?P=1

国益とは何か?と考えるとわからなくなるけど、少なくともJALは公平な企業ではないんだから、プレミアムを払ってもらうか、ハンデを背負ってもらうしかないよね。

そこで世界的なアライアンスを持ちだされても、それは誰も理解を得られないでしょう。

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「自動車部品大国」は日本の約束された道
海外より日本が圧倒している部分は多い

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130627/250298/?P=1

単純だなぁ。

全く学ぼうとしない、日本は世界一で有るみたいな盲信。
こういう人を老害と言うんでしょう。

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日本人の「普通」が中国人の「劣等感」を刺激する

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130702/250508/?ST=world

相手の立場になって話すこと。こういう少しの気づかいがやがては日中友好の礎にという、絶望的と思えるほどの時間軸の話。

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エディ・タカタvs藤沢数希『LIBOR不正操作事件の真相と邦銀の金利カルテルの疑い』

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51971106.html

LIBOR金利を使う最も取引されているデリバティブは金利スワップなのですが、金利スワップは相対取引といって金融機関同士が直接取引するため、参加者の限られた市場です。一方で、金利スワップを単純化した金融商品に3ヶ月物金利先物、略して金先(きんさき)があり、これは各国の金融取引所に上場されている取引所取引であるために、金融機関以外でも取引ができる、開かれた流動性の高い金融商品です。
 どちらもLIBOR金利で決済されるという意味で、ほぼ同じ金融商品と言えます。そのため、証券取引所で取引される金先は、相対取引の金利スワップのヘッジとして利用されることもあります。

金先は3月「第3水曜日」をIMM Dateといって、この2営業日前のLIBORを使って、IMM Dateに決済(実際の現金の授受)されます

細かいことをいうと、株式の売買では、実際の株券と現金の交換をする決済日は、取引をした日から3営業日後で、第2金曜日のSQの日に、日経平均のバスケットを取引してちょうど現金が必要になったり入ったりするのは、3営業日後の第3水曜日なので、こうした株式市場に合わせるために、IMM Dateはちょうど第3水曜日になっていて、さらに、この程度の期間のお金の貸し借りで、実際に現金が授受される決済日は、通常は取引をした日の2日後になるので、IMM Dateで使う金利は、その2営業日前になっているんですね。こんな細かいことをいうと読者は混乱するのでこの辺にしておきますが(笑)。
 あと、債券の価格は金利が上がると下がって、下がると上がるんですけど、それに合わせるために、慣習的に、金先の価格は「100-金利」と定義されているわけですね

そうです。たとえば、3月第3水曜日スタートの満期1年、ドル建て3ヶ月物LIBORの金利スワップは、3月限、6月限、9月限、12月限の4つの金先が合わさったものと同じなのです。
 つまり、金先も金利スワップも将来の金利を当てて儲けるための金融商品なのです。金先と金利スワップの大きな違いは、金先が流動性を高めるために3月、6月、9月、12月スタートの3ヶ月物金利だけに決まっているのに対して、金利スワップはハンドメイドでスタートの日付及びLIBORの期間を双方の合意で好きなように決められる点です。


>>日銀理事が発言して当時一瞬だけ話題にはなっていたように思うけど、それ以降忘れられていた問題。

護送船団方式だからこそ、自浄作用が働かない残念なことだけど、日本だけでは変わらないのは事実でしょうね。この問題に詳しいというか一部始終を知っている中心人物であるはずの中曽さんが日銀副総裁になったのも、ここ最近では話題にもなりました。

サブプライムショック以降、銀行が不正利益を得た総額は1兆円を超える見込み。これを大きいと見るか、日本特有のコストと見るか・・・私にはわからない。

だって、十分に金利は低いから。。。

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インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか

http://gudachan.hatenablog.com/entry/2013/06/28/133844

地方はネット普及した今でもかなり遅れているってホントかなぁ??

イオンがあるということだけでも、遅れは殆ど無いんじゃないの??

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パナソニックの救世主は何か

http://eetimes.jp/ee/articles/1306/27/news055_3.html

 パナソニックは、24.7%を達成したHIT太陽電池の量産に全力を尽くす。また、マレーシアで太陽電池の製造を開始している同社は、製造コストを20%低減できる見通しだという。


>今やってる事業の羅列にすぎない記事だが、少なくともどれをとっても欲しいとは思うものばかりではある。だが、所得が追いつかないなぁという感じ。

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パナソニック、「津賀改革」阻む内なる壁

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2803A_Y3A620C1000000/

サムスン会長、李健熙の長男で副会長の李在鎔。次期トップの最右翼の彼が今春、ある日本のメガバンク首脳らに、こんな本音を打ち明けた。

 「日本勢の技術に興味があるわけではありません。それより、それらが行き詰まり、パネルなどを安売りされると、市場が荒れる。その前に日本メーカーが当社と協力するように銀行からも伝えていただけませんか。我々は協力を惜しみません」


>>サムスンのパネル戦略がこんなところにも出てきてる。
その要因は安売り防止って・・・
サムスンが生きるも死ぬも、っギャラクシー次第になってきている中で、みんな必死

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アップルとサムスンの切れそうで切れない関係

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324873304578576462099218362.html?mod=djem_Japandaily_t

コネクタはサムスンから逃れられない。
液晶は?台湾に良い技術を持った会社が数社出てきた。

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部品メーカーは今を我慢すれば道が開ける
スマホ分解のプロ、フォーマルハウトの柏尾南壮氏に聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130628/250333/?P=1

今はスマホ部品メーカーも、部品の数が減っていく段階の過程にあるのでどうしても苦しいと。

でも、過去何度も部品数の減少→増加→減少を繰り返してきたので、今はそれに備える段階だと。

すでに部品数の減少段階に入ってるとは驚きだが、部品メーカーの業績が良いのは、スマホの出荷台数が大幅に上回ってきていたからだね。とはいえ、ここからさらに増益をするのはかなり難しいか。

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自民党に好意的な表題を付けた時と、民主党に好意的な表題を付けた時のアクセス数が全然違う!!

こんなクソブログにも、自民党のネット対策民からのアクセスが多いのだろうか??

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日中関係改善? 日本のカルチャー情報が上海で復活!?

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130626/1050364/?ST=life&P=1

確実に改善傾向の中国の対日感情。特に都市部。

このまま普通に行ってくれればいいけど、靖国参拝如何では、またどうなるかわかりませんね・・・

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平成22年基準 消費者物価指数 全国 平成25年(2013年)5月分 (2013年6月28日公表)

http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm

完全にコストプッシュ型のデフレ脱却ですね。電機ガス代は本当に高くなった。かなり節電してるけど。最近、日照りがずっと良かったからスーパーの野菜の値段はかなり下がっていたし。

コアではゼロですが、コアコアではまだマイナス。
コストプッシュ型のデフレ脱却で何が嬉しいんだろうか??
人々の間違いでしかないとしか感じられない。

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5月全世帯の実質消費支出は前年比‐1.6%、5カ月ぶり減少

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95Q0BG20130627?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29

コスト上がって、消費は減退でしょうか。

でも小売売上は増加。
何を削っているのだろうか?最近売れてないクルマが原因かなぁ

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安倍総理の「憲法違反事件」に対する「問責決議」と「質問主意書」について

http://blogs.yahoo.co.jp/konishi_hiroyuki_524/17918332.html

この問題、マスコミがほぼスルーなのは、やはり金もらってるから??

もう参院選のあと、国会とか政治とかどうなっちゃうんでしょうね?
やりたい放題って感じにしかならないような・・・

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(池上彰の新聞ななめ読み)サミットの日米首脳会談見送り 何のために同行したの?

http://digital.asahi.com/articles/TKY201306270566.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201306270566

池上さん。サミットで日米首脳が会談できなかったのは、理由はひとつでしょう。

何故それを新聞記者が書かないのかは知りませんが・・・

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日本の法人税の負担は重くない

http://diamond.jp/articles/-/37990

このため、税務上の利益を分母に置く実効税率は、会計上の負担率の1/0.7=4割増し程度の数字になるのである。

 この違いをもたらす要因としては、さまざまなものがある。大きなものとしては、繰越欠損金の当期控除9,706(10億円)、受取配当の益金不算入5,775(10億円)などがある。


>>かなり語り尽くされた感はあるはずだけど、もう忘れられたのか日本の法人税は高くないという議論。また自民はじめ、マーケット関係者が法人税安くしろといっておりますが・・・

繰越欠損金の話は有名だけど、受け取り配当金が次に大きいのは知らんかったっす。


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シャープは液晶で稼げるのか?

http://blog.livedoor.jp/zidi/archives/28526595.html

事業内容を見るからに厳しいね。

参院選が終わって、政府の選挙対策が必要なくなれば、政府の援助がなくなって倒産する会社第一号かもしれん。

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なぜ円安なのに、設備投資は増加しないのか アベノミクスは実体経済に影響を与えていない

http://money.jp.msn.com/news/toyokeizai-online/%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%86%86%E5%AE%89%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%80%81%E8%A8%AD%E5%82%99%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AF%E5%A2%97%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AF%E5%AE%9F%E4%BD%93%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%81%AB%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%82%92%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84-1

アベノミクスって非製造業の設備投資を促しているのか?本当なら、全く理解できない。

中小企業の設備投資を促しているのか?

さらに理解できない。

ここはトヨタなど莫大な利益を上げているようにみえる大企業が、動くのに期待するしかないんでしょうね。様々なインタビューを見る限り、設備投資は考えてなさそうですが・・・

男ならここで一発みたいな期待を抱かせているんでしょうか?

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戦前の米金融政策と黒田日銀の不吉な共通点=河野龍太郎氏

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE95N00S20130624?feedType=RSS&feedName=jp_column&virtualBrandChannel=13487&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&pageNumber=1

金利制御政策に移行し、金融抑圧政策しかなくなってくる。もうすでに黒田日銀はルビコン川をわたってしまったと。

3年後私達が暮らす世の中はどうなってるんでしょうかね?

一般人を不安にさせているだけで、もうすでに失敗していると思うのですが。。。

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中国の「7月危機」は本当にやってくるのか
習政権のギャンブルはもう始まっている?

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130624/250127/?P=1

 この仕組みは「地方融資プラットフォーム」と呼ばれるが、野放図に行われる融資と土地開発の結果、わけのわからないゴーストタウンやテナントの入らないショッピングモールなども生み出し、回収の見込みのない巨額の債務を生み出している。その簿外資金運用規模は2012年暮れに中国銀行市場部関係者が内部座談会で明らかにしたところによると28.8兆元、GDPの55.4%に上るとか。2008年の4兆元の投資は2011年下半期から償還期が始まっているが、それを返せない地方政府、影子銀行が出てくるのは当然だ。2013年上半期末にそのピークがやってくる。


>>やはり政治が絡んでいる可能性の高い、中国の短期金利急騰劇。

楽観的な見方の場合、地方議員を中心とした汚職払拭で中国の夢再び。。。

最悪の場合は、短期金利制御できず、キャピタルフライト起こし、中国人民の感情も抑えられず、政権転覆ということか。。。

過去の歴史を振り返ると、金利の制御はかなり難しいのではあるが・・・

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シャープへの出資合意は急がない=鴻海の郭会長

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324873304578570193073533704.html

シャープとの交渉は継続中。

ホンハイはさらにアップルからの受注を確実にするため、米国工場への進出も課題検討中。

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パナソニック株主総会で巨額赤字と無配に批判、津賀社長が陳謝

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95P03V20130626?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29

うーーむ。

土地売却益も含めて、営業利益3500億円目標だろう??

厳しいことに変わりはなく、どうすればいいのかわからん状態かのぉ

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通貨安レース一位は、日本。

http://uk.saxomarkets.com/PublishingImages/fx-debates/infographics/currency-wars-devaluation.jpg

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バーゼル委が銀行レバレッジ比率算出法公表、デリバティブはグロスで

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE95P09520130626?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPBusinessNews+%28News+%2F+JP+%2F+Business+News%29

デリバティブをグロスで評価するようにとのお達し。

強制クロス発生の予感だねぇ

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USJ:最高益87億円 円安効果、東南アジア客増

http://mainichi.jp/area/news/20130626ddn008020034000c.html

経常利益率20%・・・驚異的だなぁ

簡易の決算しかわからないけど、設備投資も平準化できてる様子。ハリーポッターエリア投資のための駐車場の立体化、スパイダーマン4K化、ユニバーサル・ワンダーランドの減価償却等々含めても、設備投資の総額は抑えられている。

これに来年からはハリーポッターの竣工。
おそらく入場者数は10%は増えるだろうし、客単価は変わらないとするとまたまた増益確保となるのかも。。。
自民党の設備投資減税なんかも影響するかもしれないけど。まさかの一年償却でハリーポッター投資も会計上は精算できるかもね。まぁそれはないと思うけど、もしかしたら、ハリーポッター投資450億円を3年償却とかやってくるかもしれんな。笑


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インドが北極海に来る!
問われる日本の外交力

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130614/249663/?ST=world

 次に、氷が溶ける夏、船が通ることができるようになる。特にロシア側のルートは有力だ。ヨーロッパから日本や中国に来る場合、北極を通る方が、地中海-スエズ運河―インド洋-マラッカ海峡―南シナ海―東シナ海を通ってくるよりも、距離を3分の2に短縮できる。当然、燃料代も安くなり、納期も早くなる。いろいろなコストに反映してくるのである

>北極海航路は、輸送費を3割削減できる能力がある。
中東からの原油代替を完了できるなら、日本も中東から手を引くことが出来る

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「エアアジアとの統合にメリットなし」
ピーチ・アビエーションの井上慎一CEOに聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130624/250117/?P=1

今はシンガポール航空よりもコンテンツを多くすることを目指し、3000くらいのコンテンツがある。ダウンロードしたコンテンツは4時間で消えるので、著作権関連のコストもさほど高くつかない

私が香港でLCCビジネスを研究していた時に学んだのは、ほかのLCCが拠点にしている空港には参入すべきでないということだ。だから、ジェットスター・ジャパンとエアアジア・ジャパンが拠点にしている成田に我々が参入することはない。

先ほども触れた通り、今でさえ、関空~台湾線の乗客の6割は台湾人。ほかにも関空~香港線の4割が香港や中国本土の乗客、関空~韓国線の3割は韓国人が利用している。今後は既に飛ばしている国際線の増便なども含めて、国際線を強化していきたい。

そもそも、エアアジア・ジャパンとピーチでは、明らかに文化が違う。

 そのうえ彼らは、羽田空港の発着枠を保有しているわけでもない。成田空港の発着枠であれば、自分たちでも取得することはできる。つまり今、エアアジア・ジャパンと合併しても我々には何のメリットもないということだ。

 そもそも欧米は、既に第1次世界大戦の頃から飛行機を使って戦っていた。欧州各都市にある「第2空港」はもとはと言えば、冷戦後に廃港となったものが多い。対して、日本を含むアジアでは「第2空港」自体がほとんど存在しない。それは歴史を振り返ると「軍用空港」がそれほどなかったためだと思っている。加えて、アジア域内で戦争に飛行機を使ったのは、第2次世界大戦の日本くらいであろう。

 つまり何が言いたいかというと、ほかのアジアの諸国は、まだ文化的にも飛行機になじみがないのではないだろうか。その点、日本はなじみがある。

 乱暴かもしれないが、こうした歴史的背景も航空ビジネスを展開するうえで理解すべきだと感じている。ひょっとしたらそういうことはあるんじゃないか、という程度の仮説であるが。

機材を2~3機置くようなところを含めると、ライアンエアーは44カ所くらい拠点を持っている。対して、ピーチはまだ沖縄で2つしかないのだから。


>>勝利宣言なのか、最近取材に答えまくってるピーチ社長。

関空拠点に対して、無謀だという声が多かったというのは地元では知らない。というか、歓迎の声しか無かったように思う。

ジェットスターも管区では影が薄く、ピーチは最近料金を上げてきてる模様。
まぁ黒字化のためには、まずは単価の引き上げが必要なんだろうから仕方ないか。それでも、まだまだレガシーよりも安いんだし。

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シャープ、IGZOパネルの技術供与を中国メーカーと協議

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95P01H20130626?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29

シャープは数百億円規模の技術指導料を受け取り、一部を工場に出資することも検討している。生産された液晶の一部を調達することで、液晶事業の拡大を図る。CECパンダは当局の認可を得た上で工場建設に着手する見込みで、新工場は早ければ2015年にも稼働する。シャープは2009年に、CECグループと液晶工場の技術供与で合意。CECパンダは11年7月から南京市の第6世代(G6)液晶工場(南京市)をシャープの技術支援で稼働させている。以来、両社は定期的に協議する関係にあり、シャープが開発したIGZO技術の供与についても協議の対象に加えた。


>CECパンダという企業とは、少し前から技術提携している。
亀山第一の第6世代ラインはこのCECパンダに売却。それが現在、中国南京で活躍中。
そのあと空いた亀山第一のラインにアップルから出資を受け、iPHONE用液晶パネルラインを設置したとされる。2000億円ほど出資を受けたとも。。。

今回は虎の子のIGZOの大量生産技術を供与すると見られ、シャープ大丈夫かという雰囲気ではある。技術料数百億円を受け取るとみられるから、日本で生産するよりも良いということなんでしょうか?となると、亀山第二はどうするんだ??

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岩田副総裁の宗教的理論

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51862402.html

岩田日銀副総裁インタビューの一問一答

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTJE95N01G20130624?sp=true

もうこの副総裁は痴呆が入ってきてるんじゃないか?
自分で言ったことをもう忘れてるのか、意図的に忘れたふりをしているのか。

BEIで実質金利を見るとか、期待に働きかけるとか、ホントにまぁ未来思考な方ですね。。。

こんな人が副総裁で、日本はやはり知識層も劣化してると言わざるを得ないんでしょう。
まぁ首相のご意向でもあったわけですが。



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都議選惨敗の維新・橋下代表 従軍慰安婦問題「強制連行」資料あった

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013062502000140.html

これはおそらく白馬(しろうま)事件のことだと思われるが、これはすでに政治的に解決済み。

しかし、安倍政権が引き起こした歴史修正主義者としての国際的な批判を避けるため、もう一度政治的に当時の不作為を認め、日本は歴史修正を意図していないという意思表明でもあるのでしょう。

違うかな?

安倍総理と橋下市長が辞任するのが手っ取り早いと思うが・・・

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田中均氏:アジア調査会主催講演会での発言要旨

http://mainichi.jp/select/news/20130624mog00m010012000c.html

先日の6月7、8日、カリフォルニアで米中首脳会談があった。8時間。ちょうど10年前、私は外務審議官の時に、小泉(純一郎首相=当時)さんにお供をして、テキサスのクロフォード、ブッシュ(米大統領=当時)の牧場に行って会談した。あれは8時間やった。晩飯、会談あり、ブッシュのプールサイドで非常に長い2人だけのやりとりがあり、昼飯を食べて記者会見して8時間でした。

 これが何を意味しているか。日本は同盟国だ。まさに価値を共有し、なおかつ統治体制もほぼ同じだ。かつ共通の脅威に対して同盟を結んでいる。性格が違う。その国にとっての重要性、インタレスト、利益からいえば、まさに日本が持っていた地位は間違いなく中国に取って代わられたということだ。私たちはその現実を見なきゃいけない、ということだ。

 共和党政権のブッシュは同盟第一主義だった。やっぱり、同盟国の利益は損なわない、という鉄則みたいなのが共和党政権にある。今は違う。それを意識しないといけない。オバマ政権はまず実益を見る。同盟関係は百も承知だが、日々の政策において大事なのは、実利的環境を損なわないのが当然で、米としても中国に注文をいろいろしたと思うが、経済的依存関係とか、政治的にモノを動かすために、イラン、シリアでもどこでもそうだが、中国との協力が必要になるという、そういう実利的な関係を重視する政権だ、というところから私たちは目をそらしてはいけない、と思う。

3番目にパートナーとの関係を強化する。それはインドであり、インドネシアであり、ベトナムであり、オーストラリアであり、韓国であり、ロシアであり、欧州だ。一つ注意しなければいけないのは、これは価値外交だと、中国をけん制することに意義があるといって外交をするのはあまり得策じゃないんじゃないか、と思う。安倍さんが今やっている、いろんな国を回ってやっているのは大賛成。だけど、あんまりそれで中国を孤立させるのは得策かといえば、そうじゃないんじゃないか、と思う。

私の時代に、政治に対して直言することに躊躇(ちゅうちょ)はなかった。なぜかというと、日本の官僚制度は中立だ。英国と同じ。米国の場合は大統領の専権の中で、ポリティカルアポイントメントとして、なおかつ議会にチェック受けて、なおかつ4年で代わる。


>>日中関係についての議論が終盤はほとんどだが、田中氏にも今は日中関係改善の時期もキッカケも見えないが、辛抱強く平和的に解決を探る中にキッカケが生まれてくるに違いないと。

私もそう思うし、だから日韓を敵視したような安倍が以降は基本的に練り直すべきだと思う。
それと中国も成長率は落ちているし、実質成長では日本とそう変わらない。
人民の不満は常に沸点に達しているという点で、日本としてはナショナリズムを解消しつつ、中国と長期的な視点で対応していくしかないのではと。。。

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量的緩和を理解するためのすばらしい一般書:インフレで私たちの収入は本当に増えるのか? 佐々木融

http://blogos.com/article/64911/

マネーストックとマネタリーベースの違いを、経済を語りたがる国会議員のみなさんに理解してもらうなんて、もう無理なんでしょうね。

選挙では馬鹿になったほうが勝つわけですし、賢人ぶって、財政再建のためには皆さんの協力が必要なんですって訴えても、そんなの無理って話でしょう。ここ数回の選挙で実感するばかりです。

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「坂の下の谷」借金を踏み倒す国家

http://agora-web.jp/archives/1543032.html

開戦前の1903年には5600万円だった内外の公債残高は、1907年には22億7000万円にまで膨らんでいた。この年の名目GDPの61%、一般会計歳出6億2000万円の377%に相当した……1907年には歳出6億200万円に対して、国債費1億9800万円と約30%を占めるに至った」、さらに軍事費が毎年2億円もかかっていたために、借金の支払いが3割、軍事費が3割と、自由にできる予算が極めて限られていたとしている。「経済成長に見合わない歳出増加は、直接的に租税となり国民負担となる」。

板谷氏は、今も状況は似ていると指摘している。「平成22年度の一般会計歳出は92兆円で、国債費は約21兆円と22.4%を占めている。社会保障費が約27兆円で29.5%であるから、現代の社会保障費と当時の軍事費を入れ替えてみると」同じような状況ということだ。


>現在の国債費は12兆円じゃなかったっけ??

まぁでも危機的な状況にあるのは、だれにでもわかるよね。

戦費調達のための国債発行と違うのは、今はだいたい寿命を想定でき、穏やかな推定の元、経済成長が出来れば、調達には困らないってところかな。少なくとも今は。。。ですけど。

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急増する社会保障費の本当のコストはいくらか

http://agora-web.jp/archives/1542963.html

諸外国同様、超長期の財政プログラムを用意せよってことですか。。。

公表したらもうアレなんでしょうが、消費税は25%程度になると・・・
もう無理があるな

日本近海から原油でも出てこないかな(^o^)/

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デジタル化するマーケティングで成功する4つのポイント
急速にネットへ移行する消費に対応するには組織変革が欠かせない

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130617/249784/?P=1

面白かった。
効率を追求すると、こういうことにって来るんでしょうね。

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今どきの修学旅行は京都・奈良ではありません
魅力ある「田舎」の作り方

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130614/249678/?P=1

城崎温泉に行ったことあるけど、こんな北の外れの地の温泉街が流行るわけ無いと思って行ってみたら、意外に混雑してて驚いた。

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プラスチックよりも強い「透明な紙」が電子デバイスを変える
軽くて薄く、小さく折りたためる太陽電池を開発

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20130612/249536/?P=1

よくテレビで取り上げられてる透明な紙。

原理は氷が透明になる原理と同じ。

特徴はガラスよりも低音加熱で製品が出来上がるし、膨張しない強い素材であること。
おそらく量産化すればガラスよりも費用は低く出来るでしょう。
いろいろ用途は増えてきそう。

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「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日本の議論は受入れられないか
木村幹 / 比較政治学

http://synodos.jp/politics/4347/3

重要なのは、このような「出自」をもつ慰安婦問題は、韓国においては国家対国家の問題というよりは、女性対男性、より正確には、男性中心社会における「組織的暴力」により抑圧される者と、抑圧する者のあいだの問題だと、出発時点から位置づけられていたことである。だからこそ、彼女らの運動の矛先は、日本に対してと同時に、韓国社会に対しても向けられた。いうまでもなく、その主要な成果の一つが、盧武鉉政権下の売買春の非合法化であり、また政府内での女性家族部の設置に他ならなかった。だからこそ、今日、韓国政府内において慰安婦問題を担当するのは、教育問題を担当する文教部ではなく、この女性家族部になっている。



>ガラパゴス化する慰安婦論争とは言い得て妙。

文句をいう奴は在日認定とか、そもそも単なる認識不足であって、日本人って韓国のそれと同じくらいたち悪いよねぇってことですな。

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設備投資拡大にこだわるアベノミクスの勘違い=村田雅志氏

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYE95C03P20130613



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サングラスに映る「あべのハルカス」

http://www.nikkei.com/photo/news/article/?ng=DGXZZO56156150T10C13A6000000#ng=DGXZZO56156150T10C13A6000000

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コンビニ参戦、新ブランド投入
ますます熱いコーヒー戦争夏の陣

http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/5741

カウンターコーヒーはよく出来てるよねぇ。
店にコーヒー飲み匂いを充満させて、購買意欲を掻き立てる。
似たような店にKALDICOFFEEがあるけど、あっちは一杯無料・・・しかも、何も買わないでいいと。笑

コーヒー豆の値段が一時期より格段に安くなって、コーヒー農場が世界中で拡大生産してなど、あらゆる技術革新のおかげではあるけど、この恩恵を十分に授かりたいものです。。。

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PC遠隔操作ウィルス事件 「警察の敗北宣言」で見えたIT捜査の稚拙さ

http://news.livedoor.com/article/detail/7761221/

またまたまたまた検察がやっちまったようで・・・

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三度目の正直は「特別じゃない」4Kテレビ
東芝 商品統括部 TV商品部 日本担当の本村裕史氏に聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130613/249607/?P=1

面白いインタビューだった。

お客さんは将来の利益にはお金を出さないし、将来の不安は嫌気する。
ちゃんとこうやって割り切っているから、テレビメーカーの未来は明るいとは思う。

おそらく設備投資はせずに、高精細化を加速させるだろうから、おそらく価格はかなり下がるが、利益は必ず出せる体質になる。

今一番厳しいのは、2011年の地デジ化で需要がさらわれ、2016年ころになるまで買い替え需要すら出てこないところだろう。
一気に地デジ化なんて、馬鹿なことをしたもんだ。。。

パナソニックをみてみると、プラズマ工場の尼崎第3・4・5はどうなるか。

第3は売却確定。第4のプラズマは世界でこの工場しか作っていないため日本と米国向けに製造しているだけだが、稼働率はかなり高い。しかし来年以降徐々に下がる傾向。第5は完全に動いてない状況だが、これを2016年頃から買い替え需要が出てくる時に、液晶工場に転属させることが出来ればとは考えてるはず。だから、社長は尼崎の決断を先送っているんじゃないかと。。。

もしかしたら、太陽光パネルとして考えてるのかもしれないけど、プラズマから液晶や太陽光パネルラインに転換することって簡単なのかどうかは知らない・・・爆

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トヨタ経営陣が目指す「真の競争力」
株主総会で語った、トップの思い

http://toyokeizai.net/articles/-/14343

むやみに設備投資をせず、様々な改善で生産力を10倍にするのが真の競争力。

家電業界にグサッと突き刺さる言葉ですね。。。
まぁテレビ業界からは、テレビの大型化の中では、そもそも物理的に無理だと言われそうですが・・・



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シェールガス革命を引き金に世界一を奪還
米国風力発電の新潮流(1)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130611/249528/?ST=eco

意外なことに新電源開発金額では、シェールガスを抜いて、風力発電が一位だった米国。

天然ガス価格は今後確実に上昇し、風力発電は今後確実にコストが下がる。この背景を理由に電力会社が経営安定化のため風力発電に着目していると。。。

さて日本では、そもそも原発再稼働が怪しい。約30年後には原発稼働が0になる可能性がある。自国で天然資源が出てこない。

さてどうしたら良いんでしょうかね?

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