生きてます。

生きてますが、お菓子食べない・腹8分目で食事は終わらすという生活をしていると、体重が異様にに減ってしまって体力がなくなってしまいました。。。健康なんですけどね。笑


株式相場は、地獄への道。皆様の年金で株を買い、メガバンクや年金の国債売を日銀が買い占めるというなんでもアリの様相。。。

後先考えずやる政府。現金が現金でなくなる日なんて、ホントに来ちゃうかもねぇ・・・
巨額貿易赤字が示す経済構造の大変化

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYEA0T08O20140130?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0


結論から先に言えば、過去3年間の18.1兆円の貿易収支悪化のうち、約7.5兆円はエネルギー価格の上昇と円安が理由である。この部分はエネルギーの輸入量が増加したことが要因ではなく、価格要因である。

過去3年間の日本の「原油・粗油」の輸入は確かに4.8兆円の増加となっているが、数量を見ると1.4%減少している。原発が止まり、代わりに火力発電が使われる場合、輸入が増えるのは主に天然ガスであると考えられるが、統計上も原油の輸入量増加は認められない。数量が微減しているにもかかわらず、輸入額が増加していることから、「原油・粗油」の輸入増加額は全て原油価格上昇と円安によって引き起こされたことが分かる。

ちなみに、この3年間、原油価格は約4割上昇し、ドル円相場の平均値は約1割上昇した。つまり、4.8兆円の輸入増加のうち、約3.8兆円は原油価格上昇によるもの、残りの約1兆円は円安によるものと考えられる。

次に、「液化天然ガス(LNG)」の輸入を見てみよう。実際、輸入額は3.5兆円から7.1兆円までほぼ倍増(3.6兆円)となった。しかし、過去3年間で数量自体は25%しか増えておらず、結果的に同期間中のLNG輸入増加分のうち、2.7兆円は価格上昇と円安によるもので、輸入量増加による分は0.9兆円ということになる。

要するに、貿易収支悪化の主因を原発の稼働停止に伴うエネルギー輸入の増加に求めるのは正しくない。7.5兆円分について適切な枕詞を考えるならば、「原油価格などのエネルギー価格上昇と円安の相乗効果によって」ということになろう。

では、残りの10.6兆円は何で説明できるのか。筆者の試算では、大部分は対アジア貿易収支の悪化で説明可能だ。

対アジアの貿易黒字は10年の10.3兆円から13年の1.9兆円まで実に8.4兆円も減少している。つまり、過去3年間の18.1兆円の貿易収支悪化のうち、8.4兆円は対アジアの貿易収支悪化で説明可能なのである(エネルギー価格上昇と円安効果以上に貿易収支悪化の大きな要因となっている)。ちなみに、このうち対中国の貿易赤字は10年の0.3兆円から13年には5.0兆円へと4.7兆円拡大している。

こうした傾向は、昨年1年間だけで見ても顕著である。13年の貿易赤字は前述の通り前年の6.9兆円から11.5兆円まで増加したが、背景には輸出が9.5%しか増加していない一方で、輸入が15.0%も増加したことがある。そして、輸入の増加15.0%のうち、アジアからの輸入増の寄与度は6.6%ポイントとなっている。言い換えれば、半分近くはアジアからの輸入増が寄与しているということだ。

アジアからの輸入で多いのは、「一般機械」「電気機器」「衣類・同付属品」である。これらの項目はアジアからの輸入額が全体の輸入額の7―9割を占めている。そして昨年、特に増加したのもこれらの輸入品だ。「一般機械」は前年比17.8%、「電気機器」は同23.4%、「衣類・同付属品」は同20.9%の増加となっており、これらだけで昨年のアジアからの輸入額増加の半分以上を説明している。


>>震災以降の貿易収支悪化の要因の結果記事。

政府は、ずっと原発停止によるエネルギー輸入量増加の影響と言っているが、それは2011年の結果からすでに違うと見えていた。しかし、今でもこの間違った認識を変えていない。


でも数量が3%程度しか増えてないのに、原発ほぼゼロが達成できているのは、いったい発電所で何が起きているんでしょうかね?需要側の努力が大きいのかな?

佐々木さんが、国家機密漏洩で逮捕されないことを祈ります
【論点5】日中関係
靖国参拝で2014年日中関係回復は絶望
日本が直面する3つの悪いシナリオ
――津上俊哉・津上工作室代表

http://diamond.jp/articles/-/46994?page=7


・ 安倍政権下の日本との関係改善は絶望的になった。日本との首脳交流再開は決して急ぐべきではない。

・ 抗議デモは他に術のない小国が強大な国に対して執る反撃方法であり、大国になった中国には相応しくない。対日経済制裁も中国の利益を害してしまうので不適当だ。

・ 日本の選挙民が安倍政権を選ぶことや安倍総理が靖国を参拝することを中国が阻むことはできない。

・ 国際世論は安倍参拝批判一色であり、これを味方にして、安倍総理の悪行を宣伝すべきである。一案として、安倍総理や他に参拝した日本政治家らを(入国禁止の)ブラックリストに載せる方法が考えられる。



習近平主席にとっても、最優先課題は「いまの経済難局を乗り切る」ことであり、この時期に周辺国との揉めごとは避けたい。とくに米国との関係を悪化させてはならない。だからこそ就任して日の浅い昨年6月に訪米してオバマ大統領と会談した。

 また、7月には「海洋強国」講話、9月には「周辺外交」講話と、ソフトトーンの講話を二回している。前者は末尾の一文を鄧小平流の「棚上げ路線の堅持」で結んでいるのがミソであるし、後者は「核心利益」が一度も出てこなかった。それはオバマ政権に聞かせるための講話だった気がしてならない。


中国は、米国の財政削減問題の困難を冷徹に見通しているが、問題は、いまや中国も経済的困難に直面していることだ。米中対話の跡を追っていくと、中国はその経済的な困難やこれに立ち向かうための改革を打ち出したことを、かなり率直に米国に語った形跡がある。そう聞いたオバマ政権は「これで中国を巻き返せる」と考えるより、「太平洋での防衛負担を軽減できるかもしれない」と考えたのではないか。

 米国の対中政策は、一期目に過熱した中国との緊張を冷ます、喩えて言えば「尖閣問題は『過去ログ』送りしたい」方向に重心移動し始めた可能性がある。そう考えれば、「東アジア地域の緊張状態を悪化させる安倍参拝は“disappointed”だ」とするコメントもハラに落ちる。米国がその方向に動くとき、日本がクリントン前国務長官の啖呵の余韻に浸って、際どい対中牽制を続けていれば、日米の立ち位置には「すきま」が生じてしまう。



 安倍総理には、国際協調を基調とする「積極平和主義」(日米安保強化もこの「系」に属する)と、日米を離反させかねない「歴史修正主義」的な国家観が同居している。

 これに対して、日本国内には大別三つの立場がある。

第一は安倍総理の国家観を好感し、「中国の脅威」に対抗するために日米安保強化にも同意する「右」の立場。第二はどちらにも反対する「リベラル・左」の立場。そして、第三は日米安保強化に賛同しつつも、「歴史修正主義」を危惧する「親米保守」とでも言うべき立場である。政官財、そしてマスコミの主流も含めた日本エスタブリッシュメントの多数派はこの立場だ。

安倍政権が進めてきた憲法改正、集団的安全保障の見直し、国家安全保障会議の創設、特定秘密保護法といった一連の流れは、平たく言えば「右」と「親米保守」が「リベラル・左」の反対を押し切ってきた流れである。この数年来、とくに強まった「中国の脅威」の感覚がその選択を自然なものと感じさせてきた。

 しかし、今回の参拝が、この「連合」の構図を変える可能性が出てきた。「右」の立場は、参拝に“disappointed”とコメントした米国への不満を高めているが、外交・安全保障を重視する「親米保守」は「歴史修正主義」を危惧している。現に今回の参拝については、官邸内部にもそうとうな葛藤があったと聞く。


 安倍総理にとって、靖国神社を参拝することは、支持者への「約束」だったのだろうが、国民は「右」で一枚岩な訳ではない。後世、「安倍参拝の最大の咎は、日本国内に亀裂を生じさせたことだった」と総括されるかもしれない。

政権の運営にとっても,今回の参拝は大きなコストを生むだろう。たとえ靖国参拝を今回かぎりで「封印」したところで、任期中に日中関係が改善する見込みは無きに等しくなった。

 逆に中国の「安倍叩き」キャンペーンに反発して「歴史修正主義」傾向を強めれば、日米関係にすきま風が吹き、国際社会も一段と日本に距離を置くだろう。安倍政権がいつまで高い支持率を保てるかは、今年の経済次第だろうが、靖国参拝はアベノミクスを痛めることはあっても、味方する要素はないだろう。

これまでの「ネスカフェ」ビジネスからの脱却
外で飲まれるコーヒーという新しい仕組みづくり

http://diamond.jp/articles/-/44335

あとで読む

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戦後農政の大転換「減反廃止」は
大手マスコミの大誤報
――キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・山下一仁

http://diamond.jp/articles/-/44362


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減反廃止にカラクリ 補助金減らぬ恐れ
日経QUICKニュース(NQN) 編集委員 永井洋一

http://www.nikkei.com/markets/features/26.aspx?g=DGXNASFL070Q8_07112013000000&df=2

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スマートフォン(スマホ)の性能を左右する頭脳部品で地殻変動が起きようとしています。現在、世界のスマホ向けシステムLSI(大規模集積回路)市場では米クアルコムが圧倒的な「ガリバー」。かつてパソコン向けCPU(中央演算処理装置)で強大なシェアを持っていた米インテルを超える影響力を誇っていますが、そのクアルコムの足元を今、台湾の聯発科技(メディアテック、Mediatek)が揺るがそうとしているのです。

世界の大手スマホメーカーがメディアテックのプロセッサーを採用する見通しだ(台北市内のスマホショップ)=ロイター
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世界の大手スマホメーカーがメディアテックのプロセッサーを採用する見通しだ(台北市内のスマホショップ)=ロイター
■中国でスマホ向けLSIが大ヒット

 2014年、皆さんはメディアテック、もしくはその略称である「MTK」や「聯発科」という単語を幾度となく見聞きすることになるかもしれません。

 同社はシステムLSI設計の有力企業。スマホやテレビ向けLSI、光ディスク装置において日本や欧米の企業を次々と撃破し、20%を超える営業利益率を度々出してきました。

 現在、メディアテックのスマホ用システムLSI事業が中国で大輪の花を咲かせています。CPU(中央演算処理装置)を2つ搭載したアプリケーション・プロセッサー「MT6572」や、CPUを4つ積む「MT6589」が大ヒット。2013年の出荷個数は2億セットに達しそうな勢いです(ここでいうシステムLSIはアプリケーション・プロセッサーや無線IC、電源ICなど複数のICで構成されます。このため、セットという単位を用いました)。

 日本市場で1年間に売れる携帯電話機は4000万台ほどですから、その5倍にあたる台数のスマホが、メディアテック製品を内蔵したわけです。スマホ用システムLSIのガリバーである米クアルコムと比べると2013年の出荷個数は3分の1程度ですが、間違いなくクアルコムの足元を揺るがしつつあります。

中国スマホ開発会社における2社のLSIを巡る比較(表1)
Mediatek製品 Qualcomm製品
スマホ開発者の人口 150万~200万人 40万~50万人
スマホ開発会社が1機種にあてる開発人員 6人 20~25人
新製品(スマホ)の開発期間 3カ月 3~4カ月
 メディアテック製LSIの最大の特徴は、顧客がそれを採用すると短期間でスマホを簡単に発売できるよう徹底的に作りこんであることです。

 いささか極端かとも思いますが、ドイツ銀行のアナリスト、ジェシカ・チャン氏は、クアルコムが「QRD(クアルコム・リファレンス・デザイン)」と呼んで提供している製品とメディアテックとの差を上記の表1のように示しています。

 メディアテックのスマホ用システムLSIを用いて生まれたスマホは多くの場合、低価格で高品質です。筆者自身、「MT6572」や6型液晶パネルを用いた「IN610」(開発元は台湾・鴻海精密工業=世界ブランドはFoxconn=グループの香港FIHモバイル=富智康)というスマホを毎日使っていますが、バグの少なさや電池の持続時間、そして携帯電話会社による販売インセンティブなしで9000台湾ドル(約3万円)というコストパフォーマンスに驚いています。


 先進国のスマホメーカーもメディアテックのシステムLSIを放ってはいません。

 現在はレノボ・グループ(聯想集団)やTCL、北京小米科技(シャオミ、Xiaomi)といった中国企業が主な顧客ですが、ソニーモバイルや韓国LGエレクトロニクス、台湾・宏達国際電子(HTC)も2014年から量産適用する見込みです。米アマゾン・ドット・コムが採用するという噂もあります。

台湾・聯発科技(メディアテック)の蔡明介董事長
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台湾・聯発科技(メディアテック)の蔡明介董事長
■真の「8コア」チップを投入

 メディアテックの勢いを象徴する製品が2013年11月にサンプル出荷を始めた「オクタコア」のLSIです。世界で初めて8つものCPUコアが同時に動作するアプリケーション・プロセッサー「MT6592」で、2014年春節(1月末)明けには量産出荷も始まる模様です。

 TCLや中国・華為技術(ファーウェイ)を皮切りにMT6592搭載機が発売されることでしょう。同プロセッサーを採用したスマホの市販価格の中心は、300米ドル(3万円)と見込まれています。

(図1)メディアテックが主張する競合品との差異。MT6592の動作を「Figure 2」で表現している
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(図1)メディアテックが主張する競合品との差異。MT6592の動作を「Figure 2」で表現している
 オクタコアを搭載するLSIは、これまでもありました。韓国サムスン電子の「Exynos 5 Octa」です。「Galaxy S4」の一部で使われているほか、中国のスマホメーカーである魅族科技(メイズ、Meizu)などが採用します。ただし、Exynos 5 Octaで同時に動くCPUコアは4つ。このためメディアテックは「MT6592こそが真のオクタコア」と主張しています(図1)。

 一方でクアルコム幹部などは「現状のソフトウエアは8コアの存在をほとんど前提にしていないから、チップ面積を無駄に増やすだけだ(=製造コストを上げるだけだ)」とも述べており、これは的を射た指摘といえます。当面、8コアを同時に使うソフトウエアは、メディアテックが開発したものに限られるでしょう。


スマホ向けプロセッサー「MT6592」などの主要仕様(表2)
プロセッサー製品名 MT6592 MT6599(仮称) MSM 8974
開発会社 Mediatek Mediatek Qualcomm
製造プロセス TSMCの28nm世代 28nm TSMCの28nm世代
CPUコア ARMを8つ、2.0GHz 8つ(64ビット) カスタムARMを4つ、2.3GHz
対応OS Android 4.2~ Android 5.0~ Android 4.2~
対応携帯電話網 WCDMA、TDSCDMA WCDMA、TDSCDMA、LTE WCDMA、 TDSCDMA、LTE
対応静止画 1300万画素 1600万画素 5500万画素
サンプル出荷時期 2013年第3四半期 2014年第2四半期 2013年第1四半期
量産出荷時期 2014年2月 2014年第4四半期 2013年8月
 それでも同社は8コア品が売れると判断しました。将来普及する可能性が高いうえ、中国人は保有するスマホで見えを張ることを大事にするからです。

 中国・鴻嘉源(ThL)、中国・基伍(G’FIVE)、中国・谷峰(Goophone)といった中堅スマホメーカーがMT6592を採用することが次々に明らかになっています。メディアテックは2014年に、LTE対応品や64ビットCPUコアを用いた製品も投入する意向(表2)で、その存在感はますます高まりそうです。
ジャパンディスプレイ(JDI) --会社概要/生産ライン・拠点/技術

http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/24238431.html#more

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Samsung Display (サムスン・ディスプレイ) : 事業概要・生産ライン・技術


http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/24746767.html#more

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一般的な業界紙だったのに
突如、超攻撃的なトーンに
ビジネスモデルも大変革

http://diamond.jp/articles/-/43846?page=2

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京大など、新しい炭素ナノ構造体の化学合成に成功

http://news.mynavi.jp/news/2013/10/30/268/index.html

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今年も村上春樹は取れなかった
書店員が見たノーベル文学賞をめぐる狂騒曲

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131011/254476/?ST=manage

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「本当のお客さん」は目の前の客じゃない

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131004/254203/?ST=manage

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駅の売り場は「駅ナカ」だけではない
駅をヒントに街の小売りの次のモデルを作ろう

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131008/254343/?ST=manage

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「なぜ日本企業は“おもてなし”を収益源にしないのか?」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131008/254346/?ST=manage

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中国「訪日団」が残した踏み絵
習近平も手を焼くナショナリズム

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131011/254491/?ST=world

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ついに米国も韓国に踏み絵を突きつけた
「ミサイル防衛で中国に味方するのか」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131006/254231/?ST=world

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日本の大学が世界ランキングで低迷するワケ
「アベノミクス」を国際評価向上に生かせ

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131010/254438/?ST=world

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橋下氏、急ぎすぎだ。それが敗因だ
“喧嘩”はながーくするものだ

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131009/254392/?ST=life

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CEATECJAPANは、サムスン・LG、中国の大手メーカーが来てないことを無視して、世界最先端の展示と言われても、はぁそうですか・・・としかならないけど、そこら辺のマスコミの無視っぷりはドン引きです。

ちなみにこの期間中インテックス大阪では、関西ものづくりワールド展をはじめ、太陽光パネル・高機能フィルム・高機能プラスティック・スマートコミュニティなど、西日本最大と謳って大規模店が絶賛開催中で、最寄り駅のコスモスクエア駅は大渋滞となっておりますので、お知らせしておきます。_| ̄|○

入場料は5000円と高額で、業者向けですが・・・

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パナソニックは欧州での白モノ家電販売に注力
パナソニックヨーロッパのアバディ会長に聞く

http://toyokeizai.net/articles/-/20703

スロベニアは人材コストが中国より安く、人材の質も高い。さらに地理的な面でもメリットが大きい。ロシアと欧州とは自由貿易協定を結んでおり、関税がかからない。スロベニアは欧州でのビジネスにはもってこいの場所だ。


>>スロベニアは北イタリアの横、クロアチアの上という位置。

中国よりも人件費が安く、労働力は良質。
中国と言っても沿岸部の話だろうが、沿岸部でも業種によっては、すでに日本よりもトータルコストは高いからねぇ・・・中国さん、ぱねぇっす(´・ω・`)

欧州旅行するなら、東欧一択だからね。西欧は円安でもう行けないわ・・・

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シャープ、メガソーラー向けの掃除ロボットを展示

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20131002/306860/

同社は、2012年からタイにある発電出力84MWのメガソーラーで1台を稼働させて実証実験を行っている。今後、8台に増強してコストや清掃能力を検証する。現在は10人ほどの作業者が夜間にモップを使って人手で清掃しているが、同ロボットを導入することで、作業者を2人に減らせるという。


>>今年のCEATECJAPANで、表の注目が4Kなら、裏の注目はコレとSHARPの健ヘルスケアチェア。
INAXと業務資本提携したけど、もうここまで出来てるのかと驚きでもあった。


ありそうでなかったメガソーラー掃除機。
これまで8人がかりでやっていたものを2人に抑えられる。ランニングコストが大幅に減り、収益化へ莫大な貢献。これは他社も似た商品開発するでしょうね。

草刈りはホンダの高速草刈機??

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IGZO+MEMSでディスプレイが進化する! シャープがCEATECで「MEMSディスプレイ」展示

http://eetimes.jp/ee/articles/1309/30/news103.html

 MEMSを活用したディスプレイでの代表格としては、DLPで使われるDMD(Digital Micromirror Device)素子がある。DMDはその名の通り、マイクロメートルサイズの超極小な鏡(マイクロミラー)を反射板としてCMOS半導体基板上に敷き詰めたもので、1つ1つのミラーが1画素となって画像を構成する。DLPはこのDMDにランプで光を当てて、マイクロミラーに反射した光がレンズを通して画像を投影するという仕組みになる。

 一方、MEMSディスプレイの原理は

シャッターとLEDを高速で動かして色を表示
シャッターが開いた部分だけLEDバックライトの光が通過
RGBのLEDが順番に点灯する
というもの。液晶ディスプレイや有機ELディスプレイに比べて、省電力や色再現性、視野角、高速応答で優れるという。電流を流す速度(電子移動速度)が従来のアモルファスシリコンに比べて20~50倍も速いIGZO(Indium、Gallium、Zinc、Oxygenから生成される酸化物半導体)との組み合わせで、MEMSシャッターの高速開閉が可能になった。

「通常の液晶ディスプレイはバックライトの光をカラーフィルターで色を付け、さらに偏光板と液晶分子の組み合わせで光を遮るシャッター機能を持たせている。一方、MEMSディスプレイはバックライトの直接の光をメカニカルなシャッターで調節する。そのため、カラーフィルターや偏光板が必要なくなる」(ブース担当者)。

 シャッターを使ったMEMSディスプレイは、外光の反射のみで表示を行える「反射型ディスプレイ」にも応用できる。電子ペーパーなどと同じくバックライトを使わずに表示できるため、大幅な省電力動作を実現できるのだ。電子書籍など長時間動作が必須のモバイル端末向けへの応用も期待できる。


>>大型化はできても、量産化は不可能じゃないか?とのこと。


ということは用途は何でしょうかね??
液晶のシャープは、どこまで解を見せてくれるでしょう。

MEMSディスプレーは何度説明を聞いても、原理や作り方が理解できない・・・

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債券市場は「壊れた温度計」、日銀は2%目標修正が最良-水野元委員

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MU17VK6JTSF001.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
経営不振でもないのに、ヒット商品を作れなかった?というのが原因のようで、GREEは大阪から撤退。。。悲しいねぇ

1年ほど前に大量採用した時には、とうとう大阪も再びゲーム開発が盛んになるとか言われたもんだけど。。。労働市場でも話題になってました。

スマホ向けゲーム開発するなら、まぁどこでも出来るんだろうし、仕方ないのかなぁ。


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住友電工、20度Cで作動・長寿命のナトリウムイオン電池開発

http://www.asahi.com/tech_science/nikkanko/NKK201310020013.html

室温で動作する溶融塩電解液電池、住友電工が開発

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131001/306554/

次世代型の二次電池と評価の高いナトリウムイオン電池。

特性は高温に強く、安価であるところ。
弱点は、エネルギー密度が低く、自動車や携帯などには向かないところ。
鉛電池の代替には持ってこいな感じだが、今や鉛とリチウムのコストパフォーマンスによる値段差はほとんどない。

ナトリウムイオンは量産化をどれだけ出来るのかな?結構簡単だったらすぐに普及しそうか?

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日中諜報戦時代が来る?
朱建栄教授の拘束事件が示すこと

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130930/254008/?P=4

日本版NSCを作ることが確実視されてきたから、朱教授が見せしめのために国家安全局に拘束させられていると・・・

ということは、朱教授は中国人スパイだったのか???
といっても、色んなスパイがいるわけで、新聞の情報集めするだけでもそう言われるらしいけど。


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中国のジョブズ、北京小米CEO雷軍氏の素顔
広告費ゼロでも700万台販売!スマホの新勝ち組の秘密

http://toyokeizai.net/articles/-/20365

昨年6月、雷軍氏は小米サイトで電気自動車を売ることを検討していると明かした。外部は冗談だと思ったが、今年7月初め、雷軍氏はシリコンバレーに飛び、電動自動車大手テスラモーターズ創業者のイーロン・マスク氏と会っている。どうやら小米サイトで電気自動車を売るらしい。


>>これ台湾の経済雑誌の記事を日本語訳にしたもの。
台湾の電機関係の記事って明らかに日本よりも良質なんですよねぇ。情報保護って何なのか?っていうくらいに、最新の情報がダダ漏れになってくるのが面白い。

ファーウェイでもない、ZTCでもない、シャオミー(小米)
キャリアと契約してないため、ネット購入限定。でも、年間2000万台を目指すまで来た。
日本製部品もたくさん入ってるらしく、画面はJDIとシャープが大半だそうです。

日本での展開は中々難しいだろうけど、もし来たら、アイフォンですらもう要らない子。
日本のキャリアにとっても、ここまで安いと販管費削減でちょうど良いんじゃまいか??

すごいわ中国/(^o^)\

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消費税増税決定。

復興法人税一年前倒しはまだ良いとして(被災地感情はおそらく悪化するだろうけど)
法人税引き下げ議論開始は、納得行かないなぁ。
様々な特例を廃止して法人税減税ならわからんでもないけど、そんな感じでもないし。

この消費税増税の大前提は、適正な円の価値を保ちつつ、社会保障改革を断行しという大前提があったはずなんだけど、お下劣な円安は続くし、日銀の財政ファイナンス上等だし、議員歳出カットもどこいったの??

何で自民党の支持率が高いのかわからん。。。日本人って真性のドMなの?

共産党が政党支持率で2位になったけどね(´・ω・`)


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薄熙来の無期懲役判決から読み取る習政権の性格
トロイカの3つの頭は別の方向を向く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130924/253731/?ST=world

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なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか
読者からの質問に答えて

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130924/253788/?ST=world

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小売りのビッグデータから分かったマクロ経済の真実
意見対立の多いマクロ論争に一石

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130924/253775/?ST=politics

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「ボディコンスカート」まで登場。バブル期ファッション大流行
「ダサさ」の代名詞がトレンドに変わる不思議

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130924/253760/?ST=politics

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消費電力を液晶の1/6に削減、MEMSシャッタ・ディスプレイをシャープが参考出展

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20130930/306340/?ST=d-ce

 液晶シャッタの代わりにMEMSシャッタを用いて低消費電力化したカラー・ディスプレイを、シャープが「CEATEC JAPAN 2013」に参考展示する。従来の液晶パネルとは異なり、バックライト光の透過率を1/2に減らす偏光板や、1/3に減らすカラー・フィルタを使わずに済むため、パネルの消費電力を従来の液晶の1/6に削減できるのが特徴だ。


>>他社が同じものを作れない以上、年間数千万台売れるスマホでの採用は無理でしょうねぇ

となると、自社開発製品にしか採用できない。

でもシャープのスマホはやっぱり価値が高いと思うので、好きな人はドンドン買うような展開になってくれんかなぁ

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大阪府内の選挙で初めての負けだったと思う。

これだけ見ても維新の劣化は明らかなのですが、票読みをすると違った面が出てくる。

堺市南区(堺市の中で最も田舎の山間部を含む地域)での得票が健闘し(参院選よりも良かった)、思った以上に得票を得た印象すらある。

しかし投票率が上がれば維新に有利だとこれまで言われていたが、実際はそうでもない。
刺激的で(これができなければ大阪は終わりという脅迫キーワードが多い)極端なことを言い、アイツが悪い、だから倒さなければならないという言い回しでは、新たな層からの得票が難しいことが判明した。

この刺激的なメッセージに酔い、支持する人も多いこともわかる。

負けを認めて、大阪府市の根本的な問題の解決を急ぐことに突き進んでほしいのだが、もはや彼らには無理なんだろうなぁとも思う。

一番の問題は、体勢を占めているはずの民意とのズレが鮮明化してきたということであり、それを修正する気があるのかどうかわからないというところでしょうね。


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世界初の大型水素基地
千代田化工、燃料電池車向け 1日に4万台分、コスト3割安

http://www.nikkei.com/article/DGKDASDD2904B_Z20C13A9MM8000/

 水素燃料は現在、石油から化学品を生産する工程で取り出すためにコストが高く、1立方メートル当たり約120円。千代田化工の基地で大量供給すれば同80円に下がる。設備改良などで同じ走行距離でガソリン並みとなる同60円に近づける方針

 千代田化工は水素を有機溶剤のトルエンに溶かして常温の液体にし、再び取り出す世界唯一の技術を持つ。産油国で原油採掘時に出る水素を液体にして船で持ち込む。川崎の基地では大型設備を導入、触媒でトルエンと水素を分離させる。水素を遠隔地に輸送するための極低温での液化も不要でコストが下がる。

 川崎基地の供給能力は年6億立方メートル。首都圏の水素ステーションを中心に圧縮、あるいは液化して専用車で配送する。燃料電池車はタンクに約50立方メートルの水素を圧縮して蓄え、約500キロ走行できる。同基地からの供給は普及台数で50万台強分の燃料に相当する。水素は石油精製に使われるため製油所にも供給する。

 川崎重工業はオーストラリアで石炭から水素を取り出し日本に輸入する計画を進める。ロシアでは25年にも水素工場を建設する方針。投資額は200億~300億円の見通しだ。割安な水力発電の電力で水を電気分解し水素を量産する。

 大ガスは今年度中にも水素ステーションで都市ガスから水素を1時間当たり300立方メートル生産できる装置を実用化する。生産量は従来の3倍で、コストを低減できる。



>>水素燃料の開発が急ピッチ過ぎて戸惑うね。それほど、急激に伸びてきているキーワードだと思う。ただ、まだまだガソリン車よりもコストが高い。まぁ、当然だが・・・

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[続報] 液晶の次も液晶、「夢のフィルム」で有機EL超える画質 東洋紡と慶応大が開発

http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/24555114.html

少し話題になっていたけど、接触死亡事故を起こしてしまった小池康博教授って、この人か・・・

本人の落胆は計り知れないけど、社会復帰が早いことを祈ります。
ゼロ屈折フィルムを開発した人

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その典型が、パナソニックブースでデモしていた、フレームレートが60pで4K×2Kの映像。HDMI2.0の規格の公開が始まり、60p・4K×2K映像が伝送可能になったことを受けて、昨年10月にスカパーJSATが仙台から東京まで伝送実験した60p・4K×2K映像を、30pと比較して見せていた。

 これまで、60p映像はフルHDでもほとんどなかった。ハイビジョン放送のフレームレートは60iだ。60iの「i」はインターレース走査のiで、奇数、偶数の走査線の信号を奇数と偶数で交互に読み出す方式だ。一方、60pの「p」はプログレッシブ走査のpで、走査線を奇数も偶数も同時に読み出す方式。映像は鮮やかになるものの、情報量は2倍になる。

 これまで、4K×2KもHDMI1.4で伝送できるのは30pまで。従って、われわれが見てきた60p映像とは画素数が720×1280という粗いものだった。つまり、4K×2Kでかつ60pというのは、専門家でも測定画や静止画でしかみたことのない世界だった。その映像は……圧倒的に素晴らしかった。4K×2Kだから、画素サイズはもともと精細なのだが、体感的にそのレベルは30pの場合とは比較にならないほどのものだ。